体ポカポカ!コストコのポテト&ビーンズカレースープがウマイ
コストコのフードコートのメニューに、新しく「ポテト&ビーンズカレースープ」が登場しました。価格は300円とお手頃。そしてなにより……
量が多いんです。
カップいっぱいにタップリ入って300円ですので、コストパフォーマンス高めではないでしょうか。
「ポテト&ビーンズ」というだけあって、スープの具としては豆とジャガイモが中心です。豆はおそらくひよこ豆かと思います。ほかにニンジンとタマネギ、そして正体不明のひき肉が入っていました。具の量は全体的に少なめです。
スープはカレー味なのですが、辛味はやや抑えめです。私はそれなりに辛いものが好きですが、ほとんど辛味を感じることはありませんでした。ただ、クミンの香りがかなり効いています。一般的な甘いカレーの香りではなく、スパイスを効かせたインドカレーのように爽やかな香りです。インド的なカレーが好きな人にはピッタリでしょう。
辛味が足りなくては物足りないという人のために、ガラムマサラの小袋が付いています。加える量によってで辛味を調整するとのこと。
スープがなかなか美味しかったので、期待しながらガラムマサラを加えてみたところ……。
うん、カップヌードルのカレー味ですね。
いや美味しいんですよ、確かに。でもガラムマサラを入れた途端に、味も香りもカップヌードルになってしまいました。一度そう思うと、なんだかカップもソレっぽく見えてきてしまいます。
カップヌードルがスゴイのか、それともこのガラムマサラが少々アレなのか。まあ確かに辛味は増すので、辛党の人は初めから入れたほうがいいかもしれません。
あと、ガラムマサラを加えるとかなり体が温まります。試食した日は雨で凍えるような寒さだったんですけど、このスープのおかげでかなり体が温まりました。具は少ないもののスープにコクはあるので、比較的お腹にたまります。同じく新発売のチキンベイクと一緒に食べたいですね。個人的にはガラムマサラを加えないほうが、香りのバランスが良くてオススメです。
ちなみに、これまで発売されていたクラムチャウダーはメニューから消えていました。発売中止になってしまったのでしょうか? コストコのスープといえば、クラムチャウダーだったんですけどね。ただ、ポテト&ビーンズカレースープのウケ具合によっては復活することがあるかもしれません。
ITライターがPCレビュー用に使うベンチマーク&検証ソフトを教えます!(後編)
ITライターである筆者が、PC検証用に使うベンチマークソフトを紹介するこの企画。後編では総合系&3D系ベンチマークを中心に取り上げます。
PCの総合性能を計測する「PCMark8」
PCMark 8 - The Complete Benchmark
現在主流の総合系ベンチマークソフトです。いろんなテストが用意されていますが、主に使うのは「Home」と「Creative」、「Work」の3つ。Homeはブラウジングやビデオチャット、ちょっとしたゲームなどPCで一般的な作業の性能を計測するためのもので、この数値を見るのがスタンダードだと思います。Creativeはより重めのゲームやグループチャットなどのテストを行ない、3Dゲームやクリエイティブ系ソフトの快適さを表わします。GPUを搭載したマシンで使われることが多いですね。WorkはWeb閲覧と文書作成に特化したテスト内容で、グラフィックスが非力なPCで参照されることが多いと思います。
個人的にオモシロイと思うのは、「Result details」で各ワークロードごと動作周波数やCPU温度を確認できる点。たぶん有料版のみの機能ですが、これを見ることでメーカーの設計意図がなんとなく掴めてきます。なんとなくですよ。
テストによってはOpenCLを利用する「accelerated」と使わない「conventional」が用意されていますが、レビュー業界ではconventionalのほうがよく使われているような気がします。おそらくOpneCL対応機と非対応機で、スコアに大きな差が出るからでしょう。それに対し、メーカーで公表しているスコアはacceleratedであるように思います。acceleratedのほうがスコアが高めであることが、使われている理由かと。実際にスコアを掲載するときは、どちらのテストを行なったのか明記したほうがいいですね。
ちょっと気になるのは、「ディスクリート・グラフィックス」こと外付けGPUとCPU内蔵GPUを併用するタイプのPCで、内蔵GPUにしか対応していない点。レビューする側としては「GPU載ってるからこんなにスコアが高いネ!」と言いたいところなんですが、最終的に内蔵GPUのみのモデルとそんなに変わらない結果が出ちゃってガッカリすることもあります。
それとストレージの評価が異常に高いのもどうかと。確かにストレージにSSDを採用している方が快適なのですが、クアッドコアCPUにメモリー8GB積んでもストレージがHDDだと並みレベルのスコアとなってしまいます。まあ、ストレージが高性能なものを選んでおけってことですかね。
ちなみに旧バージョンの「PCMark 7」もちょくちょく使われていますが、これは「PCMark 8」がなかった時代の旧モデルとの比較用だと考えてください。
3D性能を計測する「3DMark」
3DMark - test your graphics card with the gamer's benchmark
GPUの性能を計測するベンチマークソフト。これのスコアが高ければ高いほど、ゲームが快適に動くというわけです。外付けGPUを搭載しているなら、「Fire Strike」を参照しましょう。だいたい3000以上で、海外の3Dゲームでもそこそこ遊べるレベルだと思います。内蔵GPUだけなら、「Ice Storm」のスコアで判断します。国内のオンラインゲームなら、4万以上のスコアであれば標準設定(1280×720ドット、標準画質)でプレイ可能です。
それにしても「PCMark 8」といい「3DMark」といい、アップデートが多すぎです。そのたびに2~3GBダウンロードするわけで、非常に面倒なんですよ。あと昔から続くコッテコテのSF風味とか古代遺跡とかも、なんとかなんないもんですかねー。
OpenGLの性能を計測する「SPECvierperf」
2014年12月時点での最新バージョンは「12」。OpenGLの性能を計測するベンチマークで、「Maya」や「AutoCAD」といった3D系ソフトがどれだけ快適に動作するかを結果として表示します。AMDの「FirePro」や、NVIDIAの「Quadro」を搭載したマシン向けですね。これらのGPUではDirectX系ベンチである「3DMark」のスコアが低い場合もあるため、OpneGLに最適化されたこのソフトを使います。ファイルサイズは2GB程度なのですが、FTPが異様に重くてダウンロードに時間がかかるので、利用する場合は余裕を持って準備しておきましょう。
ドラクエXの快適さを計測する「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト」
Windowsでプレイするには? - ドラゴンクエストX 公式プロモーションサイト
Windows版「ドラゴンクエストX」の快適さを調べられるベンチマーク。内蔵GPUやエントリークラスのGPUを搭載したPCでよく使われます。解像度が「640×480」と「1280×720」、「1920×1080」の3種類しか選択できず、画質も「低品質」と「標準品質」、「最高品質」の3つしかありません。実際のゲームではもっと細かく設定できるため、あくまでも指針程度の意味合いしかないカモ。外付けGPUを搭載していても標準でCPU内蔵GPUが選択されてしまうため、ベンチマークの際はGPUのグラフィックス設定を変更しておきましょう。評価が「普通」だと30FPS程度しか出ないので、せめて5000以上のスコアは欲しいところです。
国内標準のゲーム系ベンチ「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編」
タイトル長いよ! というわけで、(自作系の)みんなが大好きFF14ベンチです。とりあえず国産ではコレ回してけばいいんじゃないですかねー的な定番モノ。ベンチ時の負荷としては中規模クラスといったところ。非力なPCでは1280×720ドットでテストを行ない、外付けGPU搭載機ではフルHDでテストすることが多いですね。2560×1440ドットや4Kなどの解像度でもテストできるので、超高解像度ノートの検証でもよく使います。ベンチにかかる時間が比較的短いのも、筆者のなかでは好印象。だって、解像度や画質を変えて何回もベンチマークを取るの、本当に面倒なんですから!
超高解像度にも対応する「モンスターハンターフロンティアベンチマーク第3段【大討伐】」
http://cog-members.mhf-g.jp/community/benchmark/
これもタイトル長いよ! ということで、リリースからけっこう時間が立っているのですが、あいかわらず使われる機会の多い3Dゲーム系ベンチです。昔から使われているので比較用に最適というのと、3Kや4Kなどの高い解像度でもテストできるのがその理由ですかね。ですが、3Dの造形にどことなく時代を感じてしまいます(しみじみ)。
RAW画像の現像時間をテストする「Photoshop Lightroom」
写真編集アプリ | Adobe Photoshop Lightroom 5無償体験版ダウンロード
これはベンチマークソフトではなくプロ/ハイアマチュア向けの写真現像・編集ソフトなのですが、PCの性能を計測するためにも使います。RAW画像を一気に50枚とか100枚とか現像して、処理にかかる時間を計測する感じ。標準でLightroomをインストールしているPCや、解像度の高いノートPCでの活用法の一環として利用しています。
とまあ、よく使うのはこんなもんですかね。あとは動画のエンコードにMediaEspressoやTMPEGEncを使うこともありますが、そんなに機会は多くありません。それよりはむしろ、Windowsのデバイスマネージャーとかタスクマネージャーを参照することのほうが多いカモ。前編と合わせてとりあえずこれだけ押さえておけば、アナタもPCレビューを書けるハズ!
さて、さっしのいい方はすでにお気づきかもしれませんが、今回掲載したベンチマークの画像はすべて同じマシンで計測したものです。というか、筆者がメインで使っているPCの結果です。「うわっ…私のベンチマーク結果、低すぎ!」という感じ。普段は「このマシンはパワーが足りない(キリッ」とか書いてるのに、こんなPC使ってるんですね。紺屋の白袴的な。
なので、どなたか高いスペックのPCをプレゼントしていただけると幸いです。CPUはクアッドコア以上でメモリーは16GB以上、ストレージはシーケンシャルリード500MB/秒超のSSDを搭載したマシンでいいです。プレゼントしていただいたあかつきには、全身全霊で褒め称えます。
Globalの包丁が折れました
それはもう、ポッキリと。
固いものを切っていたわけではなく、大根の皮を切ろうとしたら、「バリンッ」といきました。
幸いケガはなかったのですが、7~8年愛用していただけに折れたのは残念です。断片を見てみると(ピンぼけしていますが)なんだか、黒っぽい部分がありました。なかで錆びていたのでしょうか?
ちなみに、折れたのはこのタイプ。
GLOBALの包丁に保証期間ってありましたっけ? そもそも保証書がないから、ダメかもしれませんが。とりあえず、明日メーカーに聞いてみようと思います。
ExcelでIEの履歴を復活させることはできるのか?
この記事を読んで、ちょっと気になる部分がありました。
「さいとうさんはオタクなんですか?」「オタクではありません」 - はてな村定点観測所
「この間、インターネットの履歴?みたいなのを間違って消しちゃって、元に戻せないか聞いてみたら、エクセルを使うと戻せるって。でも私はエクセルを使ったことがなくて」
(上記リンク先の記事より引用)
Excelから消したはずのIEのリンクを参照できるのか調べてみたところ、以前のバージョンでは「ハイパーリンクの挿入」を使うことで可能だったようです。
ちなみに手元の環境で試してみたところ、IE11+Office 2013/2010では消した履歴を復活させることはできませんでした。
IE9+Office 2007でも、ページ閲覧の履歴はちゃんと消えています(表示されている項目は、ファイル操作の履歴です)。
おそらくIE8では削除した履歴がなんらかの形で残っているのだと思うのですが、仮想化したXP環境がなぜか起動しなくなっていて、確認できませんでした。
IE8(XP)とOffice 2003はサポートが終了しているのでこのワザでは復活できませんね残念ですねと言いたいところですが、まだXPを使っている人が100万単位でいたりするのでなんとも言えないところです、はい。
ITライターがレビュー用に使うベンチマーク&検証ソフトを教えます!(前編)
普段は某メディア(Webや紙を含む、取引先は複数)でPCやタブレット、周辺機器のレビュー記事を書いています。記事執筆にあたってレビュー機材を実際に使って検証するわけですが、そんなときに欠かせないのが、端末の性能を計測する「ベンチマークソフト」です。今回は、私がいつも使っているベンチマークソフトや検証用のソフトについて紹介します。う~ん、マニアックなネタですな。
ストレージのアクセス速度を計測する「CrystalDiskMark」
HDDやSSDのアクセス速度を調べるためのソフトです。左上の数字がシーケンシャルリードのスコアで、ストレージ性能を検証するときはだいたいここを参照します。ですがWindowsの体感速度に関わってくるのは4Kで、このスコアが高いほど起動やレスポンスが早くなります。ちなみに、USBメモリーやSDカードの性能を検証するときにも、このソフトをよく使います。ほかにも同様のソフトはありますが、コレがスタンダードではないでしょうか。
CPUの情報を確認する「CPU-Z」
CPUのTDPやキャッシュなど表示するソフト。Intel ARKを見れば一発じゃんって感じなんですが、実際に評価機で試していますよ感を出すために利用しています。最近はこれを使うライターさんも減りましたね。
GPU情報を表示する「GPU-Z」
GPU-Z Video card GPU Information Utility
GPUのスペックを確認するためのソフト。IntelがCPUにGPUを内蔵するようになってから、使うようになりました。前述の「CPU-Z」もそうなんですが、頻繁にアップデートするので、油断すると旧バージョンの画像を掲載することになったりもします。
ストレージの「S.M.A.R.T.情報」を表示する「CrystalDiskInfo」
S.M.A.R.T.(スマート)とは、ストレージがリアルタイムに出力する検査データのこと。本来は異常や故障を発見/予防するためのものですが、製品の型番やバッファサイズ、回転数なども表示されるため、スペックを見せるために使います。常駐させておくとストレージの温度が一定値を超えたときに警告が表示されるので(特に夏場は)便利です。
CPUの計算能力を計測する「CINEBENCH」
MAXON | 3D FOR THE REAL WORLD: CINEBENCH
最新版はR15なんですけど、一部のマシンでうまく利用できないことがあるんですよねー。特にAtom系とか。なので、R11.5の結果だけ掲載されていたら、そういうことなんだと察してください。R11.5はファイル数が6800個もあって、ローカルにコピーするのに時間がかかるんですよ。MAXONさん、早くなんとかしてください。
ちなみにスコアについては「CPU」よりも「CPU(シングルコア)」のほうが重要かなー、と思っています。もちろん、高ければ高いほどイイ。
バッテリー残量を記録する「BBench」
バッテリー残量のログを記録することで、PCの駆動時間を調べられるソフト。60秒ごとに指定したWebページを開く機能を使って、無線LAN利用時のバッテリー駆動時間を調べるのが業界スタンダード(だと思ってます)。2001年に公開され(2002年にアップデート)、いまだに使われている定番ソフトです。
3Dゲームプレー時のFPSを記録する「FRAPS」
ゲームプレー時のフレームレートを計測するために利用します。あとスクリーンショット撮影機能もついているので、ゲーム画面を撮影するときとか。「Tomb Raider」のように、大作系ゲームはベンチマーク機能を内蔵してくれればいいんですけどねー。
ちなみにショートカット(ホットキー)からログの記録を実行すると、最小値/最大値/平均値を自動でまとめてくれます。それを、そのまま記事で使うだけ。チョー簡単です。で、実は一番手間がかかるのはゲームのインストールだったりします。BF4をダウンロード購入したばっかりに、毎回20GB以上ダウンロードさせられるなんて思いもしませんでした(涙)。
ネットワークのスループットを計測する「jperf」
「jperf」は「iperf」のフロントエンドで、ネットワークのスループットを計測できます。って、なに言ってるのかわからない人のほうが多いでしょうね。簡単に言うとLANの通信速度を計測するためのもので、無線LANルーターを検証するときに使います。PCを2台用意しなければならない上に、片方は1000BASE-Tの有線LANでつないだりなんだりするのでメンドーです。
あと無線って不安定なことも多くて、11ac対応ルーターなのにいきなり10Mbpsしか出ない時があったりしてよく不安になります。
実際に使っているソフトはまだまだあるんですけど(Futuremark系とか)、 文量が多くなってしまうので今回はここまでとします。さて、今日もベンチを取りますか!
30枚1000円!新宿駅西口の名刺自動販売機を使ってみた
仕事の用事で外出する間際、名刺入れを確認すると1枚も入ってなかった!なんてことありますよね。ありませんか、そうですか。でも私はよくあります。今回も可及的速やかに名刺を用意する必要があったのですが、ショップの印刷サービスを利用する時間がありませんでした。どうしようかあれこれ検索してみると、どうやら新宿駅西口に名刺の自動販売機があるとのこと。いろいろと不安はありましたが、背に腹は代えられぬということで利用してみました。
まずはJR新宿駅の西口(地下)の改札を出て、小田急方面に向かいます。階段とエレベーターのあいだにある、小さな通路です。
小田急線の改札方面からは、ここに入っていきます。
証明写真機と公衆電話のあいだが目的地。ちょっとわかりづらい。
これがウワサの名刺自動販売機。ちょっと時代を感じさせる作りです。
支払いは1000円札のみ。小銭には対応していません。
画面の上には、名刺のデザインサンプルがありました。
これがメインの画面。どう見てもWindowsです、本当にあ(以下略)。最後にある「飲酒中の御利用は途中で分からなくなる場合がございますので、御利用は御控え下さい」という注意書きが、ますます不安をつのらせます。
とりあえず1000円を投入。さらば、我がいとしの紙幣よ。また帰ってこいよ。
用意されているデザインは全部で24種類。このなかから、使いたいものをタッチして選択します。
今回はシンプルな横向きの「6型」を選びました。
いよいよ名刺の編集です。まずは役職を英字で記入します。なぜ英字?
つぎに、名前を入力します。日本語変換の仕様は、スマホに似ているかもしれません。カタカナや英数字にも対応しています。
続いて、名前をアルファベットで入力。
郵便番号を入力。郵便記号を使ったり、番号に漢数字を使うことも可能です。
住所の入力画面。前の郵便記号の設定画面で、「住所自動検索」を使うとちょっと便利。
電話番号の入力。表記についてはいろいろ選べます。
メールアドレスの入力画面。「com」じゃなくて、「.com」にしてほしかった。
入力内容の確認画面。修正が必要なければ、「印刷イメージ」をタッチ。
できあがりのイメージが表示されました。今回はこれでOK!ということで、「印刷スタート」をタッチします。
画面の左を見ると、名前をバランスよく入力する方法が書かれていました。なんだよ、早く言ってくれよ!
ちなみに、この自動販売機の営業時間は午前7時から午後11時45分までとのこと。夜に必要になった場合でも大丈夫ですね。
入力した内容をそのまま使って、さらに30枚追加で印刷できるとのこと。なお、1000円の追加料金がかかります。
印刷された名刺は、下の取り出し口にたまっていきます。扱いがちょっと雑じゃないですかね。
で、完成した名刺がコチラ。名刺は反っていますし、文字もカスレ気味ですが、急場しのぎとしてこれでなんとかなりそうです。よかった!
領収書も同じ紙で出力されます。名刺と間違って取引相手に渡すとエライことになるので、名刺入れに入れておくのはやめましょう。
品質はイマイチかもしれませんが、1000円で30枚なので仕方ありません。もろもろの機会を失うよりはいいという見方もあるでしょう。
ちなみにいま調べたら、最短1時間で名刺発行というサービスがありました。価格は100枚で3450円ですが、30枚あたりに換算すると1035円なので、それほど変わりませんね。むしろこっちのほうが仕上がりがキレイでいいカモ!
場所も同じ新宿駅西口(ただし徒歩8分)ですが、サービスの受付は平日17時、土日16時までとのこと。その時間を過ぎた場合は、自動販売機を利用することになりそうです。もっとも、普段から名刺の残り枚数に気をつけていれば、慌てなくてもすむんですけどね!